リモートセンシングの可能性
リモートセンシング(remote sensing)とは、人工衛星や航空機など対象物から離れたところから、陸上・海洋・大気など様々な現象を探るための技術です。
3つのコア技術(スマホ一体型分光器、液晶波長可変〔LTCF〕カメラ、超小型衛星)を保有するポーラスター・スペース社は、地上でスマホ一体型分光器、上空からLCTFカメラを搭載したドローン、宇宙から超小型衛星を使って「スペクトル・ライブラリー」を構築することで精度の高い観測を可能とし、なかなか進まなかったリモートセンシングの実利用(農業、漁業、林業、資源、防災等)を加速していきます。